ALT F4 レビュー

愛すべきク〇ゲー ALT F4



 この主人公のドヤポーズを見るだけでイライラしてくるw
  

大分前に購入し積みゲーの一つになっていたゲーム

その後ひと通りクリアはしたが、少し時間が経っているので
忘れている部分もある。思い出しながら記事にしようと思う。

さて、このゲームの内容を一言で説明するとズバリ「死にゲー」である。

危険なアスレチックやトラップ、敵キャラ?を避けつつゴールを目指すのが目的。



1部ソウル系を意識しているようなものもあるが、
これもソウルライクと言っていいのだろうか、ワカラナイ。


相棒?のニワトリ「ロシナンテ」や入手するとランダムで変わるアイテムを駆使し進む。

ちょっと難易度の高いアクションゲームかな?
程度に思ってもらっては困る。

このゲームの怖い所はキャラクターの操作性と
エゲつないマップギミックである。


やたらふわふわと浮き制御にクセのあるジャンプ、鈍足な上、
すぐ足を滑らせ、挫き、転ぶ軟弱な下半身。

一撃貰うとほぼ即死or落下死する大量に設置された鬼畜ギミック

右上の数字が乙数、ご丁寧にゲームを一度終えるまで死体が残り続ける。
ストーリークリアまでにおびただしいの屍の山を築いた。

救済要素?(ステージによっては必須な気がする)として
前述したアイテムもある。
しかしランダムで産廃アイテムなどが出ることも多く、
途中セーブもできるがセーブポイントが近づくと風船で飛んでいく、
1度限りなど、嫌がらせも多彩である。

steamで購入したがゲーム自体の評価はそこそこ高い。
作り込み(嫌がらせの)が割と良く、その上安価なのが理由だろうか。
私も色々あるギミックの遊び心とか、おふざけな世界観は嫌いではない。
(ク〇ギミックを許した訳ではない)


気づくと夢中になっていた気もするが
ストーリークリア後「アレなんでこんなムキになってやっていたんだっけ・・・?」と冷静になってしまった・・・



ジャンル的にはソウルライク系というよりも
壺おじ等に近いかもしれない。

余談だが、スイッチにも移植されているようだ。
値段もコンビニ弁当一つ分くらいで買えるのでドMなゲーマーの方には
おススメだと思う。買ってやってみてどうぞ。

チャレンジステージ的な最終面は難し過ぎてとうとうクリアできず。
殺意が高過ぎるわ(笑)


評価
 
操作性、快適性     ⭐☆☆☆☆ 
    
理不尽度        

コスパ         ⭐☆

笑える度        ⭐☆

ボリューム       ⭐☆☆☆



※個人の評価なので悪しからず




最後にマップギミックに弄ばれる筆者を御覧ください(白目)




コメント

このブログの人気の投稿

大神 絶景版 レビュー

Ghostwire:Tokyo  レビュー