Ghostwire:Tokyo レビュー
アマゾンプライムゲームで無料配布されていた
Ghostwire:Tokyo
をプレイしました。突然人間が姿を消してしまった東京渋谷が物語の舞台。
霊体になってしまった、
KKという謎の霊能力者の力を借り怪異を祓ってゆく。
ちょっとキマっちゃってるおじさん般若
ロケーションも中々豊富で渋谷の街をブラブラ探索するのも楽しい。
日本人なら馴染みある妖怪もチラホラいてそれも面白い。
基本霊能力でこちらが狩る側になるので怖くはないが、
たまにゾクッとする場面もあった。
もし俺が小学生だったらこいつのとこで漏らしてた
戦闘に関しては割と淡泊で、良くも悪くもないという感じ。もう少し工夫が欲しいかなとは思った。あとボス級の化け物が雑魚戦だけで終わってしまったりしたのは残念だった。
とは言え自分が霊能者になって、悪霊達をバッタバッタと除霊するのは爽快感がある。
総合評価
操作性、快適性 ⭐⭐⭐☆☆
ストーリー ⭐⭐⭐☆☆
街の景観 ⭐⭐⭐⭐☆
ホラー ⭐⭐☆☆☆
全体的な満足度 ⭐⭐⭐☆☆
※個人の評価なので悪しからず
全体的に控えめの評価。
それというのもいくつか理由があり、
・回収する霊体が異様にビルや建物の上にある。
・その割に登れない階段、入れない扉も多い。
(容量的にそこまで作りこむのは困難なのは分かるが、それにしても高所に配置し過ぎ)
・前述したが、戦闘が単調 引き撃ちで最後まで完結する。
・サイドミッションのボス戦が残念なものが多い。
(花子さんとちゃんと戦いたかった!)
自分的には神ゲーとは言い難いが、普通に良ゲーの範疇だと思う。
妖怪好きの人や日本の街を冒険したい海外ユーザーには絶対刺さる。
セール等で安くなっていたらおススメできる、そんな1本だよママン。
最後に女子高生怪異ちゃんのスカートを覗いて終わるとしよう
・・・ふぅ(透明だった)
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